
男性にとって一大事とも言えるのが、デリケートゾーン(男性器)のトラブルではないでしょうか。
デリケートゾーンのトラブルは人には言いづらく、また、病院にも行きづらいもの。
そんな男性のデリケートゾーンの悩みとしてもっとも多いのが、亀頭包皮炎です。
ここでは、亀頭包皮炎に早く気づくためにも、亀頭包皮炎になるとどんな症状が出るのかを紹介していきます。
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亀頭包皮炎の主な症状
亀頭包皮炎というのは、文字通り「亀頭」や「包皮」に炎症が起こること。
症状の出方には個人差がありますが、主な症状としては
・かゆみ
・白いカスが付く
・きついニオイ
・赤みや皮膚のただれ
・膿のようなものが出る
・ニキビのようなブツブツ
・カサカサとかさつく
などがあります。
どの症状がどのくらい出るかは一概には言えませんが、多くの人が「かゆみ」と「白いカス」から男性器に違和感を覚えて気づくようです。
症状を見ても分かるように、亀頭包皮炎は見た目に明らかな異常が出る病気。
かゆみだけだと人によっては気がつかない場合もありますが、見た目の変化も明確なので、気づきやすい病気と言えるでしょう。
亀頭包皮炎は放置していて自然に治る場合もあると言われていますが、明らかな症状が出ている場合は放置すると症状が長引く可能性があります。
たいていの場合は悪化することもあるため、できるだけ早めに医療機関を受診し、適切な対処を検討することが望ましいでしょう。
亀頭包皮炎の典型的な症状であるかゆみですが、悪化するとヒリヒリとした痛みに変わっていくことがあります。
排尿時に痛みを感じることもありますので、症状が気になる場合は早めに医師に相談することをおすすめします。
亀頭包皮炎には2種類あるって本当?
「亀頭包皮炎」と一言でいっても、実は原因によって2種類に分けることができます。
・細菌性亀頭包皮炎
・カンジダ性亀頭包皮炎
この2つの違いは、亀頭包皮炎を引き起こしている原因が「細菌」か「真菌(カンジダ菌)」か、というもの。
原因菌こそ違えど、亀頭包皮炎の症状としてはほとんど変わりません。
細菌性もカンジダ性も、どちらもかゆみや白いカス、きついニオイなどを発するもの。
そのため、パッと見ではどちらの亀頭包皮炎かを見分けることは困難だと言わざるをえません。
実際、専門の医師でも見ただけではどちらの亀頭包皮炎かを見分けるのは難しいと言われています。
同じような症状が出る上、どちらも亀頭包皮炎なのだから原因なんて気にしなくてもいいのでは?と思うかもしれませんが、原因によって治療薬が異なることが多いため、原因を特定することは重要です。
素人には原因を特定することは難しいため、やはり病院へ行くことが大切です。
ファンガクリームなら原因が分からなくても対策が可能
とはいえ、亀頭包皮炎の症状が出てもすぐに病院へ行けるとは限りません。
時間や精神的な問題がありますよね。
原因が分からなければ適切な対処が難しいのが普通ですが、ドクターズチョイスのファンガクリームは、細菌や真菌の両方に対して一定の抗菌作用があるとされているクリームです。
天然のティーツリーオイルを使用しており、残りの成分もすべて天然成分なので、デリケートゾーンの粘膜に使用する際も比較的負担が少ないとされています。
薬ではないため、副作用のリスクは低いと考えられていますが、使用前には成分を確認し、異常があれば使用を中止してください。
細菌性かカンジダ性か分からなくても、亀頭包皮炎の症状が出たらファンガクリームでの対策を検討する方もいます。
原因菌に対して一定の作用が期待されるため、悪化を防ぐ補助的な手段として用いられることがあります。
ただし、症状が続く場合や悪化する場合は、速やかに医療機関を受診することをおすすめします。
まとめ
亀頭包皮炎の症状について、紹介しました。
亀頭包皮炎は目に見える症状があるので、比較的初期の段階でも気づきやすい病気です。
早期に気づくことが、症状の悪化を防ぐうえで重要です。
日頃からデリケートゾーンの様子をしっかりと観察しておき、異変にすぐに気づけるようにしておきましょう。
また、症状が気になる場合は自己判断せず、専門の医療機関での診察を受けることが大切です。
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