陰茎の包皮が横に切れてしまうのは、男性器の構造に問題があるのかもしれません。横に切れてしまう人はわりと多く、手術してしまうのが1番の解決策かもしれません。
また性病が原因で炎症を起こして切れる可能性もあるでしょう。
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陰茎の包皮が横に切れる画像はない
陰茎の包皮が横に切れる画像をインターネットで検索した所、画像は出てきませんでした。しかし、陰茎のカリが横に切れてしまったと思われる画像はあります。それを見ると、赤ぎれのように出血が見られます。
包皮が横に切れてしまう症状を他人の男性器と画像を見ながら比べる事はできないので包皮が切れる事は滅多にないと思いきや、包皮が横に切れる体験談はわりとたくさんあります。
包皮が横に切れる体験談
包皮の横ジワが切り傷のように切れて、真っ赤な部分が見えています。治っては切れての繰り返しで、3筋ぐらいあります。
性行為するとすぐに横に切れます。勃起して皮を剥いただけで切れる、陰毛が引っ掛かっただけで切れるなどもあります。
性行為した後に皮膚が裂けます。
陰茎の皮膚が弱く、擦るとすぐに切れてしまいます。
ヤフー知恵袋の体験談を調べると、陰茎の包皮が横に切れる体験談はたくさんあります。特に性行為がきっかけになる事が多く、なかには何もしてないのに切れる人もいます。さらに横切れが何個もあったり、何回も切れるなどの人もいて、切れるのが習慣になってる人もいます。
包茎手術をする
こういった横切れになってしまう理由で多いのが包茎です。カントン包茎は、包皮口が狭いがゆえに亀頭が出てきた後に元に戻る事ができません。無理に包皮の中に押し込めようとすると包皮が切れてしまいますし、口が狭いと亀頭が締め付けられてしまいます。
また、包茎だと性行為の時に包皮が膣の中で摩擦されやすくなります。すると切れやすくなってしまうのです。
カントン包茎は手術が必要な包茎であり、何回も切れてしまうなら手術を検討していくと良いでしょう。包茎手術の相談は恥ずかしいかもしれませんが、男性器の悩みは包茎が1番多いとも言われているため、病院で相談するのに勇気はいりません。
とりあえずの対処法
手術しようかどうしようかと悩む時、そんなに簡単に手術するとは決断できませんよね。今までこの自分の性器で生きてきたのだから、切れる以外に問題がなければなんとか付き合っていければ..と考える人もいるでしょう。また、手術には前向きだけど時間がある時にちゃんと相談したいと思う人もいるかと思います。
手術するかどうか決まらなくても、横に切れてしまった包皮を放置するのはあまりお勧めしません。化膿する可能性もあるからです。特に陰茎はパンツの中にしまう部分であり、尿が付着しやすい部分でもあるので不衛生になりがちです。そんな状態で切り傷を放置するのは危険です。そこで、とりあえずクリームや軟膏で傷を癒やしてあげましょう。切り傷対策になるものを塗っておけば、早めに症状が回復できます。
クリームでのお勧め
切り傷対策のクリームでお勧めなのが【正規品】「ドクターズチョイス ファンガクリーム」です。ファンガクリームは保湿や殺菌対策ができるため、切り傷を癒やしてくれます。また、炎症対策にもなるので悪化し始めた横切れの悪化を防ぐのも期待できます。
しかも性器に塗る事もできれば、全身の利用が可能なのでニキビ対策やオムツかぶれ対策などにもなります。薬ではないので長期間の利用ができますし、広い年代と多くの症状に利用できます。切れたら塗っておくように、家に置いておくと便利です。