亀頭や包皮に炎症が起こる亀頭包皮炎は、男性にとっては一大事。
自分の男性器がどうにかなってしまったんじゃないかと、それは不安になることでしょう。
亀頭包皮炎になってしまったら、どうすればいいのでしょうか。
病院へ行くことが一番だと分かってはいても、なかなか病院へ行けないという人もいますよね。
ここでは、病院へ行かなくても亀頭包皮炎は治療できるのかどうか?について、調べてみたいと思います。
亀頭包皮炎の市販薬はあるの?
病院へ行かずに亀頭包皮炎を治療するとなると、やはり気になるのは市販薬の有無でしょう。
風邪を引いても病院へ行かずにすませる人は多いですが、その場合は市販薬を利用することが多いですよね?
このように、何か病気を治すとき、大抵は市販薬を頼るものです。
亀頭包皮炎の市販薬ですが、細菌性の亀頭包皮炎ならば使えるものがあります。
細菌性の亀頭包皮炎の場合、効能のところに「化膿性皮膚疾患」とあるものならば、ある一定の効果は期待できるでしょう。
武田薬品工業のテラマイシン軟膏や、第一三共ヘルスケアのクロマイN軟膏などがそうです。
ただし、これらの市販薬が使えるのは「細菌性」の亀頭包皮炎のみ。
カンジダ性の亀頭包皮炎の場合は、これらの薬は使えません。
カンジダ性亀頭包皮炎の市販薬はないので、亀頭包皮炎を市販薬で治療するというのは難しいと言えるかもしれませんね。
亀頭包皮炎は天然成分で治療しよう
市販薬がないのなら、やはり病院へ行くしかないと思った人もいるでしょう。
実は亀頭包皮炎は、薬ではなく天然成分で治療することができるのです!
しかもこの方法なら、細菌性の亀頭包皮炎でもカンジダ性の亀頭包皮炎でも、どちらにも効果を感じることができるというから驚きです。
その天然成分とは、ティーツリーオイル。
ティーツリーオイルは、臨床実験で細菌と真菌(カンジダ菌)の両方に対し、99.9%の殺菌力が認められている成分。
強い殺菌力があるので心配だと思うかもしれませんが、ティーツリーオイルは天然成分。
薬剤ではないので、安心して使うことができるでしょう。
ティーツリーオイルは、抗生物質を使わずに亀頭包皮炎を治したいという人の、強い味方となっているのです。
そんなティーツリーオイルが配合され、どちらの亀頭包皮炎の症状も改善することのできるアイテムが、ドクターズチョイスのファンガクリーム。
以前はドクターズチョイスのロテュリミンAFという軟膏がカンジダ性亀頭包皮炎の治療薬として人気があったのですが、今では断然ファンガクリームです。
なぜなら、ファンガクリームは薬ではないので副作用もなく、オールナチュラル成分なので敏感肌の人やデリケートゾーンの粘膜にも使うことができるのです。
その上、細菌性もカンジダ性もどちらの亀頭包皮炎も治療できるというのですから、現時点でファンガクリームに勝るものはないでしょう。
強い殺菌力があるにも関わらず、細菌やカンジダ菌のタンパク質に直接働きかけて殺菌していくので、耐性菌が発生しにくいところもポイントです。
亀頭包皮炎は男性にとって珍しいものではなく、生活環境を変えない限り繰り返す可能性があるもの。
耐性菌ができれば薬も効かなくなってしまいますが、ファンガクリームならそういうこともないので安心して、長期間でも使うことができますね。
病院へ行かずに亀頭包皮炎を治療したいという人は、ドクターズチョイスのファンガクリームを使ってみることをおすすめします。
まとめ
亀頭包皮炎は、病院へ行かなくても治療することはできます。
ただし、正しい方法で行った場合のみです。
間違った治療では悪化してしまうこともありますから、へたげに薬を使うことはおすすめできません。
やはり天然成分で安心安全な、ファンガクリームで治療をするのが一番ですね。