男性のデリケートゾーンにかゆみなどの症状が出る、亀頭包皮炎。
決して珍しいものではないので、今までに一度くらいは亀頭包皮炎になったことがある、という人もいるかもしれません。
亀頭包皮炎は、早く治すためにも、早期に発見して早期に治療を開始することが鉄則です。
「ちょっとかゆいだけだから」と、安易に考えてしまうのは危険です。
ここでは、亀頭包皮炎の治療方法について、お話ししたいと思います。
亀頭包皮炎の治療方法1、自然治癒
治療方法の1つ目は、放置しておいて自然治癒させるというもの。
「放置していいの?」と思うかもしれませんが、亀頭包皮炎の症状のごく軽いものであれば、清潔にしていれば自然に治ることもあります。
自分の免疫の力で、細菌やカンジダ菌をやっつけるのです。
ただし、自然治癒が期待できる亀頭包皮炎は、症状のごく軽いもののみ。
明らかな症状が出ている場合は、自然治癒は期待できません。
亀頭包皮炎の治療方法2、泌尿器科へ行く
亀頭包皮炎の管轄は、泌尿器科になります。
男性器のかゆみや白いカスなどの症状が認められたら、やはり泌尿器科へ行くのが一番でしょうね。
実は亀頭包皮炎には「細菌性」のものと「カンジダ性」のものがあり、これらの見極めは素人にはできません。
どちらも同じような症状が出るので、見ただけで判断するのは非常に難しいのです。
間違った治療法をしてしまうと、亀頭包皮炎の症状が悪化してしまうこともあります。
そんなことにならないためにも、泌尿器科できちんと検査をし、適切な薬を処方してもらうことをおすすめします。
泌尿器科では男性器を見せて白いカスを採取する必要がありますが、病院へ行くのがもっとも確実な治療方法と言えるでしょう。
亀頭包皮炎の治療方法3、自宅で治す
病院へ行くのが確実だと分かってはいても、なかなか踏ん切りがつかないという人もいるでしょう。
泌尿器科の患者は男性ばかりとはいえ、受付や看護師はたいていが女性です。
診察はもちろん個室ですが、処置のために看護師も同じ部屋にいるでしょう。
そんな空間で男性器を出すことに、激しい抵抗を感じている人も少なくないはずです。
そんな人におすすめの亀頭包皮炎の治療方法は、ドクターズチョイスのファンガクリームを使って自宅で治すこと。
ファンガクリームは天然の殺菌成分、ティーツリーオイルを配合した、オールナチュラル成分のクリームです。
ティーツリーオイルは、細菌もカンジダ菌も99.9%殺菌する力が認められており、亀頭包皮炎の原因菌をしっかり殺菌してくれるでしょう。
亀頭包皮炎には細菌性とカンジダ性があるという話はしましたが、間違った薬を使うわけにはいきません。
ファンガクリームは薬ではなくクリームですし、どちらの菌にも殺菌力を発揮してくれるので安心ですね!
病院へ行く以外に確実な治療方法はないと言われていた亀頭包皮炎ですが、ファンガクリームを使えば自宅で簡単に症状を鎮め、対策まで行うことができますね。
ファンガクリームはドラッグストアなどでは売られていないので、買うためには通販を利用しましょう。
100%オイルで水分を一切含まないクリームなので、包茎の人でも亀頭包皮炎の予防におすすめです。
水分があるとその湿気で菌が繁殖してしまうリスクがありますが、ファンガクリームならそこまで気を配っているので、どんな人でも安心して使うことができるでしょう。
まとめ
亀頭包皮炎の治療方法について、お話ししました。
亀頭包皮炎には3つの治療方法がありますが、手軽で簡単、おすすめなのは自宅でファンガクリームを使って殺菌することです。
ファンガクリームなら、細菌性、カンジダ性、どちらの亀頭包皮炎にも効果が期待できますから、亀頭包皮炎で悩んでいる人はぜひ使ってみてくださいね。