男性はカンジダになりにくいと言われていますが、男性だってカンジダになることはあります。
誰にもバレずにカンジダを治す方法として人気が高いのが、ドクターズチョイスのロテュリミンAF。
男性向けのカンジダ市販薬は販売されていないので、通販でも病院へ行かずにカンジダを治す方法としてとても人気がありました。
カンジダには効果覿面と言われるロテュリミンAFですが、人によっては「ロテュリミンが効かない」こともあるそう。
カンジダなのにロテュリミンが効かないのは、なぜなのでしょうか。
考えられる理由を2つ、紹介します。
1、クロトリマゾールの耐性菌ができている
カンジダなのにロテュリミンが効かない理由の1つ目は、クロトリマゾールに対する耐性菌ができてしまっている、ということ。
なんだか難しい話だなぁと感じたかもしれませんが、ロテュリミンは抗真菌成分を含む薬です。
なぜロテュリミンがカンジダに効くのかというと、それはクロトリマゾールという抗真菌成分によってカンジダ菌を殺菌しているため。
薬の成分によって、カンジダを治しているのです。
しかしそれは、使い続けることで耐性菌ができる可能性があるともいえます。
薬をずっと飲んでいると、効き目が悪くなってきたと感じることがあるでしょう?
同じ薬を飲んでいるのに効果がなくなったと感じるのは、その薬の成分に対抗する菌ができてしまったため。
ロテュリミンも薬なので同じことがいえます。
何度もロテュリミンを使ってカンジダを治していたとすると、ロテュリミンの有効成分であるクロトリマゾールに対する耐性菌ができてしまい、ロテュリミンが効かなくなっているのかもしれません。
2、実はカンジダではなく細菌性亀頭包皮炎の可能性
ロテュリミンが効かない理由の2つ目は、実はカンジダではない、というもの。
男性がカンジダになると、亀頭包皮炎の症状を発症します。
かゆみや痛み、白いカスなどがそう。
この亀頭包皮炎の症状は、カンジダ菌だけが原因とは限りません。
カンジダ菌による「カンジダ性亀頭包皮炎」の他、細菌による「細菌性亀頭包皮炎」もあります。
ロテュリミンが効くのは、カンジダ性亀頭包皮炎のみであり、細菌性亀頭包皮炎には効果がありません。
なぜなら、先ほどもお話ししたように、ロテュリミンはクロトリマゾールという抗真菌成分で殺菌をしているからです。
クロトリマゾールは抗真菌成分なので、真菌以外には効果がありません。ロテュリミンAFは細菌を殺菌できないのです。
もしもカンジダだと思い込んでいるだけで実はカンジダではなかったとしたら、ロテュリミンが効かないのも納得ですね。
細菌性亀頭包皮炎なら、細菌を殺菌する必要があります。
ロテュリミンが効かなくてもファンガクリームなら大丈夫!
ロテュリミンに対する耐性菌ができている場合でも、実はカンジダではなく細菌性の亀頭包皮炎であった場合でも、どちらのパターンでも有効だとされているのが、ドクターズチョイスのファンガクリーム。
新しく開発されたファンガクリームは、薬の成分ではなく天然のティーツリーオイルでカンジダ菌だけではなく、細菌も殺菌してくれます。
ティーツリーオイルは、細菌と真菌の両方に対する殺菌力が99.9%証明されているもの。
臨床実験でも認められているので、その効果には期待できますね!
ロテュリミンが効かない場合でも、ファンガクリームならしっかりと効いてくれることでしょう。
ファンガクリームが販売されてから、公式サイトでもロテュリミンの販売は終了となり、ファンガクリームを大々的に売り出しています。
まとめ
カンジダなのにロテュリミンが効かない理由について、紹介しました。
カンジダなのにロテュリミンが効かない理由はいくつかありますが、どんな理由の場合でもファンガクリームならば問題ありません!
ファンガクリームならカンジダ性亀頭包皮炎も、細菌性亀頭包皮炎もどちらの対策もできます。
ロテュリミンが効かない!と悩んでいるのなら、ファンガクリームを使ってみてはいかがでしょうか。