あれ?なんだか男性器がいつもと違う感じがする。もしかして病気?と思ったら、早めに対処しないと後悔するでしょう。カンジダに感染した男性器がそれを物語っています。
カスが酷くなる
今はまだかゆみでムズムズするだけだったとしても、それを放置してしまうとカンジダはどんどん増殖します。カンジダは出芽して増えていくため、どんどんカンジダに侵されてる範囲が酷くなっていきます。最初は亀頭だけに白いカスか溜まっていたのがカリやカリ首、カリ下まで広がる可能性があります。
カンジダが繁殖した画像では、亀頭に雪が降ったように真っ白になってる写真があります。また、亀頭ではなく、男性器の竿にカスが付着して広い範囲が白くなってる写真もあります。カンジダはカビの仲間なので、カビに侵されていくとなると…。気持ち悪いですよね。
血を見る可能性もあり
白いカスに支配される男性器が最悪な状況だけだと思ったら大違いです。カンジダは男性器を赤く染める事もあるのです。それが分かる写真があります。
写真を見ると、亀頭やカリが真っ赤に染まっている写真があります。血の赤で、男性器が傷ついてるのが分かるのです。また、別の写真だと男性器の一部が液を一滴垂らしたように赤く染まってる写真もあります。これらの写真をよく見ると、男性器が凸凹していたりただれているように見えます。写真からは痛さがひしひしと伝わってくるのです。
また、そこまで悪化しなくても包皮が切れて切れ目がある男性器もあります。血が滲む、包皮が切れるという症状はカンジダではよく聞くため、今がカンジダの軽度だと近いうちに血を見るかもしれません。さらにセックスによって切れて痛くなるなどもあるため、パートナーがいれば仲に亀裂が入る可能性もあります。
悪化写真:太ももの付け根が赤くなる
次に、カンジダの症状を放置してさらに悪化した時の写真です。男のカンジダはカンジダ性亀頭包皮炎と言い、症状は亀頭や包皮だけにできる場合が多いのですが、悪化すると太ももの付け根が赤くなります。これは、リンパ節が腫れてしまうためです。ここまでくると歩くのが困難になり、とんでもなく後悔するでしょう。
しかし、カンジダ性亀頭包皮炎でリンパ節まで腫れてしまったという体験談はあまりありません。カンジダの進行状況にもよりますが、ここまで来る前に病院や市販薬などの何かしらの対処をしてる人は多いです。
悪化写真:尿道炎になる
カンジダを放置すると、尿道炎になる可能性も見えてきます。亀頭は尿の出口があるため、尿道の粘膜にカンジダが感染して尿道炎を引き起こしやすいのです。
尿道炎はカンジダだけでなく、他の性病によっても引き起こされます。排尿痛、排尿の違和感、ムズムズ感、かゆみなどが症状として現れます。また、尿道炎によって膿が出る場合もあるのです。
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尿道炎の写真では、カンジダにより尿道から白い膿が出ている写真があります。足をケガした時のような真っ白い膿ではなく、水っぽい膿なので分泌液などと勘違いする場合もありますが、白で水っぽい液体が出ていてかゆみや排尿痛などがあれば尿道炎の可能性があるのでしょう。
インターネットで見れる男のカンジダ写真は、気持ち悪いものが多いです。見てるだけで痛みやかゆみが伝わってくるため、それを発症してる本人は辛いのが分かります。今はまだカンジダかな、ムズムズするなと軽い症状でも、カンジダは悪化しやすいので先を見据えて治療していかなきゃと写真を見れば思うはずです。