男性器を見たとき、包皮が横に切れていたらどうしたらいいのでしょうか。
男性にとって男性器のトラブルは一大事であり、誰にも言えずに一人で抱え込んでしまうもの。
特に「包皮が横に切れる」なんて、なんだか恥ずかしくて家族や身近な友達にも言えないと悩んでいる人もいるでしょう。
ほとんどの人は、包皮が横に切れても大したことないと思い、放っておいてしまうのではないかと思います。
しかし放っておくことで治ることは少なく、包皮が横に切れるという症状は別の病気が隠されていることも。
包皮が横に切れるという症状を見逃さず、病気を疑ってみましょう。
その際、薬以外の対策の方法についても紹介していきますね。
包皮が横に切れたら亀頭包皮炎を疑おう
包皮が横に切れたからといって、すぐに亀頭包皮炎を疑う人は少ないかもしれません。
確かに亀頭包皮炎の典型的な症状は、
・亀頭や包皮のかゆみ
・ヒリヒリとした痛み
・白いカス
などがあり、包皮が切れるというものはありません。
しかし、上記の症状はあくまでも亀頭包皮炎の典型的な症状であり、初期症状の一部です。
亀頭包皮炎に気付くきっかけとして多いもの、ととらえておいていただければと思います。
亀頭包皮炎は亀頭や包皮に炎症が起こるため、炎症が起こった皮膚が弱くなり、筋に沿って切れてしまうということは珍しいことではありません。
亀頭包皮炎によって皮膚が弱くなっているところに、セックスやマスターベーションなどの摩擦が加わって包皮が横に切れてしまったのです。
包皮が切れることも含め、男性器のトラブルは「炎症」が隠されていることが多いということを覚えておきましょう。
包皮が横に切れたときはファンガソープEXがおすすめ
包皮が横に切れたときは、何かしらの炎症が隠れていることが多いです。
その炎症の原因は細菌、いわゆる雑菌やバイ菌かもしれませんし、カビの仲間であるカンジダ菌かもしれません。
包皮が横に切れるという症状だけでは、何が原因の炎症かを判断するのは難しいでしょう。
原因が分からなければ対策をすることもできないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
細菌かカンジダ菌か分からない炎症でも、ドクターズチョイスのファンガソープEXなら対策ができるんですよ。
ファンガソープEXは、ティーツリーオイルとシアバターから作られた、天然の全身ソープ。
ティーツリーオイルには高い殺菌力があるので、細菌も真菌(カンジダ菌)もきれいに洗い流すことができるのです。
包皮が切れる根本的な原因は、細菌もしくはカンジダ菌による炎症ですから、細菌やカンジダ菌を殺菌することができれば、症状もなくなっていくはずですよね。
シアバターには保湿効果以外にも抗炎症効果もありますから、つらい炎症を鎮める効果も期待できるでしょう。
天然成分のみで作られていて、刺激となる成分は一切含まれていませんから、包皮が切れてしまったところにも安心して使うことができますね。
カンジダになると包皮は切れやすくなるので、何度も繰り返しているような場合はカンジダを疑って、ファンガソープEXで対策をしていきましょう。
まとめ
包皮が横に切れるときは、亀頭包皮炎などの炎症が原因かもしれません。
何度も繰り返す場合は特に、「包皮が切れる」という見た目の症状だけでなく、その奥の原因まで探っていけるといいですね。
きちんと対策をすれば、カンジダやその他の亀頭包皮炎はしっかりと治すことができます。
男性器の悩みは不安になってしまうでしょうが、そこまで不安にならずに正しい対策をしていきましょう。
包皮が切れるという症状以外に、かゆみや白いカスなどがあるときには、ファンガソープEXとファンガクリームを併用していくと、より効果的な対策ができるのでおすすめです。