カンジダを治したいけど、治すのって高いの?病院はいくら持って行けば良い?など、病気になったら気になるのは医療費ですよね。そこで、病院での医療費、市販薬やサプリメントの値段と治療費を比較してみましょう。
病院での治療費
病院での治療費は一概には言えません。全額負担の人もいるでしょうし、子供なら無料などその人によって医療費の負担は異なるからです。また、初診料、紹介状のありなし、処方薬の種類、処置の仕方などでも多少は違ってきます。こういった理由からざっくりになってしまいますが、治療費の目安は一般的な3割負担の人で3000円〜5000円です。もちろん、1000円かからなかった、1000円越したなどの人もいます。
また、クリニックによっては初診や再診問わず一律3000円で治療できるとホームページに記載してあります。いくらかかるのかな?と病院に問い合わせをしても、検査してみないと分からないとしか病院は言えない可能性があるため、次の章の体験談を参考にしてみて下さい。
体験談での病院での治療費
初診のみ2500円かかり、通院で1日400円かかりました。10日間の通院だったので、6500円が合計でかかった費用です。
検査と膣内洗浄で3000円〜5000円です。
薬代は1000円ぐらいです。
1ヶ月で3000円でした。
こういった体験談から、治療費は安くて1000円、高くても1万円はかからないのが分かりますよね。また、初診だけお金がかかる場合もあるため、1万円ぐらい持って治療した方が良いでしょう。病院や薬局によってはクレジットカードが使えない場合もあるため、現金で持っていくのが良しです。
市販薬での治療費
市販薬は製薬会社によって色々とありますが、1箱で1週間分の商品が多いです。1回のカンジダにつき約1週間ぐらいは治療に必要なので、1箱で1回分のカンジダとなります。
市販薬の値段は、錠剤だとざっくりと2500円〜3000円ぐらいです。割引になって安く販売してる店舗もあります。また、クリーム系の薬だと1000円ぐらいで購入できます。ただし、膣剤は膣内のカンジダに向いてる薬であり、クリーム系は膣の外に塗るため、安いからといってクリームを膣内のカンジダのために購入する事はできません。
市販薬は実店舗の薬局で購入できますし、通販でも購入可能です。通販だと、送料がプラスで必要になる場合もあります。
また、海外の薬を個人輸入して利用する方法もありますが、自己責任での利用なので注意しましょう。
サプリメントの値段
カンジダにサプリメント?と疑問になるかもしれませんが、カンジダは体の免疫力が下がって繁殖するため、免疫力を上げて抗真菌対策ができるサプリを選べば、サプリで対策が取れます。
サプリメントも値段はピンきりですが、カンジダが回復したと口コミが良いドクターズチョイスのサプリだと値段は以下の通りです。
カンジダクリアスーパーが1個3980円、フェミプロでバイオが4680円で両方とも30日分です。完治セットだとこの2つがセットで8200円と割引が入ります。
口コミによると、この完治セットでカンジダが回復した期間は数日の人もいれば、2週間、1ヶ月後、5ヶ月後などの人もいます。もし1ヶ月以内にカンジダの症状が回復すれば追加注文なくカンジダ対処ができますし、カンジダ再発のために手元に置いておくというのも良いでしょう。
カンジタクリアスーパーは更に新しくなり、「ドクターズチョイス ファンガクリア」になりました。
下記は、公式サイト(正規品)です。
【男性】(外側から)
ドクターズチョイス ファンガクリーム
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