亀頭や包皮に炎症が起こる、亀頭包皮炎。
かゆみや痛みの他、白いカスがたくさん出たり、嫌なにおいを発することもあります。
トイレで下着を脱いだとき、もわっとした嫌なにおいがして、見てみたら男性器に白いカスが付着していた…なんて経験のある人もいるかもしれませんね。
もしかしたら、不潔にしていたのかもと感じ、ゴシゴシと念入りに洗ったという人もいるのではないでしょうか。
実はその症状、亀頭包皮炎かもしれません。
亀頭包皮炎は男性にとって決して珍しいものではないのですが、いざなると焦ってしまいますよね。
亀頭包皮炎の治し方について、お話ししていきます。
亀頭包皮炎を治すためには原因を知ることから始めよう
男性器にかゆみや痛みを生じ、亀頭や包皮に白いカスが付着する亀頭包皮炎。
思わず「くさっ!」と言ってしまうようなにおいがあるのも特徴です。
そんな亀頭包皮炎ですが、実は原因によって2つの種類があることをご存じでしょうか。
同じような症状であるため分かりにくいのですが、亀頭包皮炎には細菌が原因となっている「細菌性亀頭包皮炎」と、カンジダ菌という真菌が原因となっている「カンジダ性亀頭包皮炎」があるのです。
同じような症状であるため、治し方も同じだと思ってしまいがちですが、原因が細菌かカンジダ菌かによって、治し方も変わるので要注意。
きちんと原因を知っておかなくては、適切な対策をすることはできません。
亀頭包皮炎の治し方、薬を使う
亀頭包皮炎の治し方として、もっとも確実と言われているのが、やはり医師の診察を受けること。
見ただけでは、細菌性亀頭包皮炎かカンジダ性亀頭包皮炎かを判断することはできません。
この2つの見極めは、専門医でも難しいと言われるほど。
素人である私たちには、おそらく見極めるのは無理でしょう。
亀頭包皮炎を治すには、正しい薬を正しい方法で使うことが欠かせません。
細菌性の亀頭包皮炎なら細菌を、カンジダ性の亀頭包皮炎ならカンジダ菌を殺菌できる薬を使います。
亀頭包皮炎の症状は見た目に明らかなので、早いうちから気づくことができると思います。
症状が軽く、軽度の亀頭包皮炎ならば、適切な薬を使えば翌日には効果を実感することができるでしょう。
つらいかゆみだけでも早く治まってほしいと思っている人は多いでしょうから、症状が早く収まるのはありがたいですね。
ただし、亀頭包皮炎をしっかりと治すためには、症状が治まっても医師の指示通りに薬を続けなくてはなりません。
特にカンジダ性亀頭包皮炎の原因であるカンジダ菌は、とてもしつこい菌。
皮膚の中に根を張るので、なかなか治りにくいことで知られています。
水で流すくらいでは落とせないので、カンジダ性亀頭包皮炎の場合は、より念入りに対策をしていく必要があると言えるでしょう。
自宅での亀頭包皮炎の治し方
亀頭包皮炎になったとき、できれば病院へは行かずに自宅で治したいと考えている人もいるでしょう。
特に症状の軽いうちなら、病院へ行く人の方が少ないかもしれません。
ただし、これだけは覚えておいてください。
亀頭包皮炎の原因を間違えて対策をしてしまうと、亀頭包皮炎は悪化することがあります。
そのため、原因が分からない(はっきりしない)のに薬を使うのはやめたほうがいいでしょう。
それじゃあ病院へ行くしかないの?と思ったあなた、安心してください。
亀頭包皮炎は、原因が分からなくても安全な治し方があるのです!
それはずばり、ドクターズチョイスのファンガクリームを使うこと。
ファンガクリームは、細菌も真菌(カンジダ菌)もどちらも殺菌できる天然成分、ティーツリーオイル配合のクリーム。
ティーツリーオイルは、臨床実験で細菌も真菌も殺菌する力が99.9%と認められているのです!
天然成分でここまでの殺菌力があるなんて、なんだかすごいですよね。
ティーツリーオイル配合のファンガクリームなら、たとえ亀頭包皮炎の原因がはっきりしていなくても使うことができますよ。
薬は長期間使うと耐性菌が発生したり、副作用のリスクもありますが、ファンガクリームならどちらの心配もありません。
自宅で亀頭包皮炎を治したいというのなら、ぜひファンガクリームを試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
亀頭包皮炎の治し方について、紹介しました。
亀頭包皮炎は原因菌が分かれば薬を使って治すことが一般的ですが、分からない場合はファンガクリームを使いましょう。
ファンガクリームなら天然成分で、亀頭包皮炎の原因菌を殺菌し、亀頭包皮炎を治すことができますよ。