かゆみに耐えるのは、痛みに耐えるよりも辛いと言われるほど、過酷なもの。
腕や足のかゆみに耐えるのも容易ではないのに、そのかゆみのある場所が男性器だったらどうでしょう。
元々汗などで蒸れやすい男性器ですが、かゆみに耐えるのは至難の技。
腕や足なら油断して人前で掻いてしまっても問題はありませんが、万が一人前で男性器を掻いてしまったら…と思うと、怖いですよね。
無意識に男性器を掻いてしまったりなんてしたら、友達にも引かれてしまうことでしょう。
そんな男性器のかゆみですが、男性器が乾燥していてかゆいときには、市販のかゆみ止めなどを使ってもいいのでしょうか。
男性器のかゆみ対策について、紹介していきます。
市販のかゆみ止めは危険!
ドラッグストアなどに行くと、たくさんのかゆみ止め軟膏やクリームなどが売られています。
中には、デリケートゾーン専用のかゆみ止めクリームもありますよね。
かゆみがあるのは男性器というデリケートゾーンなので、メンズ用のデリケートゾーン専用かゆみ止めクリームを使えばいいのでは?と思うかもしれませんね。
しかし、市販のかゆみ止めクリームを塗るのはちょっと待ってください!
そのかゆみの原因によっては、かゆみ止めクリームを使うことで症状が悪化してしまうこともあるのです。
たとえば、男性器の乾燥、かゆみという症状が出る病気に「カンジダ性亀頭包皮炎」があります。
カンジダ性亀頭包皮炎は、カンジダ菌が男性器で増殖してしまったことが原因で、カサカサとした乾燥や痛みにも似たかゆみを引き起こすもの。
この場合、かゆみ止めを使うことでほぼ確実に症状は悪化してしまいます。
それはなぜかというと、かゆみ止めにはステロイドが含まれているから。
ステロイドは、確かにかゆみを止める効果はとても高いです。
耐えられないほど強いかゆみがあるときは、ステロイドに頼るのも1つの方法だと言えます。
しかしステロイドは皮膚を弱くしたり免疫力を低下させてしまうことから、カンジダ菌の増殖を、より高めてしまうというデメリットも。
一時的にかゆみが治まったとしても、それによってカンジダ菌が更に増えれば、また再び強いかゆみに襲われるのも時間の問題だと言えるでしょう。
かゆみの他に乾燥という症状もある場合は特に、むやみやたらとかゆみ止めを使うのはやめた方がいいかもしれませんね。
男性器の乾燥とかゆみにおすすめのアイテムは?
とはいえ、かゆみを放っておくことも危険ですし、一刻も早くかゆみだけでも何とかしたいと思うもの。
そこでおすすめするのが、ドクターズチョイスのファンガクリームです。
新開発されたばかりのファンガクリームは、「薬ではないのに高い効果が期待できる」として、すでにネットでは話題の的となっているもの。
安心して使える上に効果も高いだなんて、これほど魅力的なものはありませんよね。
ファンガクリームに含まれているティーツリーオイルという天然由来の成分は、細菌や真菌を殺菌する力が99.9%証明されており、カンジダはもちろん、その他の亀頭包皮炎にも効果を発揮してくれるのです。
市販のかゆみ止めでは悪化する可能性もある「男性器の乾燥とかゆみ」ですが、ファンガクリームならば悪化することはありません。
薬ではないため副作用もありませんし、赤ちゃんでも使えるほど肌に優しいので、男性器に使っても安心ですね。
まとめ
男性器の乾燥やかゆみの対策について、お話ししました。
かゆみが強いときは市販のかゆみ止めを使いたくなる気持ちは分かりますが、男性器のかゆみはカンジダの可能性もあることを忘れてはなりません。
もしもカンジダだったら症状は悪化してしまいますので、かゆみ止めよりもファンガクリームを使うことをおすすめします。