男性がカンジダになると、病院では抗真菌薬を処方されることになります。
カンジダの原因であるカンジダ菌は真菌の一種なので、真菌に対して効果を発揮する抗真菌薬が使われるわけですね。
処方薬にはいろいろなものがあるのですが、男性カンジダのときに処方されることが多い薬に、アスタット軟膏があります。
アスタット軟膏とはどのような薬なのでしょうか。
アスタット軟膏とは
アスタット軟膏、もしくはアスタットクリームは、抗真菌成分を含んだ薬です。
有効成分はラノコナゾール。
水虫やカンジダの治療に処方されることが多いです。
カンジダと水虫の原因菌、カンジダ菌と白癬菌はどちらも真菌の一種ですから、同じ薬でも効果があるのでしょう。
使用方法は、1日1回、患部に塗るだけでOK。
お風呂上がりなどの清潔なときに、適量をカンジダの症状の出ている男性器に塗ってください。
かゆみなどの症状そのものは、2〜3日ほどで治まってくるでしょう。
アスタットの副作用について
アスタットは薬ですから、当然副作用もあります。
コレはアスタットに限ってではありませんが、薬はどんなものであっても、少なからず副作用があるもの。
副作用とは、目的以外の効果のことを差すのですが、私たちにとっては「良くないこと」であることが多いです。
たとえばアレルギーの薬を飲んだときに眠くなることや、抗ガン剤で脱毛や吐き気が出ることなどが副作用です。
副作用は、医師の指示通りに薬を使用していても出る可能性があるもの。
言わば、防ぎようのないものであり、私たちにはどうすることもできません。
もちろん副作用が出ない人もいるので、必ず出るとも言い切れないのです。
薬の効果と切っても切り離せない関係にある副作用ですが、アスタットにはどんな副作用があるのでしょうか。
・接触皮膚炎
・発赤
・皮膚刺激感
・皮膚乾燥
・小水疱
などが、アスタットの主な副作用として認められています。
カンジダを治すためにアスタットを塗っているのに、アスタットを塗ったせいで他の症状を増やしてしまったのでは元も子もありません。
とはいえ、薬を使うということは副作用のリスクもあると覚えておかなくてはならないのです。
アスタットより安全な方法って?
実は今、アスタットのような薬ではなく、天然成分のクリームでカンジダを治すことができると話題になっています。
そのクリームとは、ドクターズチョイスのファンガクリーム!
天然成分であるティーツリーオイルを配合しているファンガクリームは、細菌や真菌を99.9%殺菌する力が証明されています。
殺菌対象となる菌を限定してしまう薬と比べ、ファンガクリーム(ティーツリーオイル)は殺菌対象を限定しません。
細菌でも真菌でも、両方とも殺菌することができます。
ファンガクリームはすべて天然成分で作られていますから、気になる副作用もありません。
アスタットのような抗真菌薬を長期的に使うことは安全性からも不安がありましたが、ファンガクリームは薬ではないので安心して使うことができますね。
まとめ
男のカンジダに処方される薬、アスタットについて紹介しました。
アスタットは抗真菌薬なので、カンジダ治療薬としてはよく使われているものです。
しかし副作用のリスクがあること、長期的に使うことには不安が残ることは、他の薬と変わりません。
アスタットよりも安心安全な方法でカンジダ対策がしたいという人は、ドクターズチョイスのファンガクリームをチェックしてみてください。
天然成分のクリームで、カンジダを治していきましょう。
ファンガクリームは通販で購入できますので、誰にもバレずにカンジダを治したいという人にもおすすめです。