カンジタ性亀頭包皮炎を自宅で誰にも知られずに治したい!と考えている男性は多いです。
やはり診察のために病院へ行くのは恥ずかしいので、なかなか行きづらいですよね。
カンジタ性亀頭包皮炎は自然治癒することもありますが、「病院へ行った方がいいよな…」と、病院へ行くことを検討するほど症状が出ているとしたら、十中八九自然治癒は不可能だと思ってください。
そのまま放っておくと、必ず症状は悪化します。
そんな、病院へは行きたくない、もしくは病院へ行く時間がないという人に高い支持を得ていたのが、ドクターズチョイスのロテュリミンAF。
抗真菌成分を含むクリームなので、カンジタ性亀頭包皮炎の原因であるカンジタ菌を、素早く殺菌してくれます。
自宅でカンジタ性亀頭包皮炎を治せるロテュリミンAFですが、1つ気を付けなくてはならないこともあります。
それは、ロテュリミンAFには副作用がある、ということ。
ここでは、ロテュリミンAFの副作用について詳しく見ていきたいと思います。
ロテュリミンAFで起こる可能性のある副作用
ロテュリミンAFは、抗真菌成分であるクロトリマゾールを含むクリーム(薬)ですので、少なからず副作用があります。
副作用があるのはロテュリミンAFだけでなく、すべての薬に言えること。
たとえばアレルギーの薬や鼻炎の薬を飲むと、「鼻水や鼻づまり」の症状は良くなりますが、同時に「眠気」などの症状が出ることがあるでしょう?
この場合は「眠気」が副作用となるわけです。
本来の目的以外の症状をすべて副作用といい、飲み薬の場合は吐き気や倦怠感などが副作用としては多いのではないでしょうか。
副作用は薬の場合は必ずあるものですが、必ずしも副作用が出るわけではありません。
あくまでも「出ることがある」という認識で覚えておきましょう。
では、ロテュリミンAFにはどのような副作用があるのでしょうか。
ドクターズチョイスの公式ページによりますと、
・発疹
・かぶれ
・腫れ
・ただれ
・ブツブツ
などが、ロテュリミンAFの副作用として考えられているようです。
使用量を増やしたり、元々アレルギーのある人だと副作用が出やすいそう。
薬である以上副作用があるのは仕方がないとはいえ、副作用によってカンジタ性亀頭包皮炎が悪化することもあるので、気を付けなくてはなりません。
副作用のないファンガクリーム
ロテュリミンAFに副作用があるのは、ロテュリミンAFが薬だからです。
実は、薬ではなく天然成分のクリームでも、カンジタ性亀頭包皮炎は治すことができるって知ってましたか?
ドクターズチョイスから新しく販売されたファンガクリームは、天然の殺菌成分、ティーツリーオイルを含むクリーム。
ティーツリーオイルは99.9%の真菌、細菌に対する殺菌力が認められており、カンジタ菌も素早く殺菌してくれます。
また、ファンガクリームの素晴らしいところは、カンジタ菌による亀頭包皮炎だけでなく、細菌による亀頭包皮炎にも効果が期待できる、ということ。
カンジタ菌だけでなく細菌も殺菌してくれるので、細菌性亀頭包皮炎の症状もみるみるうちに良くなっていくことでしょう。
ファンガクリームは薬ではなく天然成分のクリームなので、気になる副作用もありません。
やはり副作用が気になる人は多いと思うので、副作用がないファンガクリームの方がおすすめだと言えるでしょう。
今まではロテュリミンAFが人気でしたが、今では副作用のないファンガクリームの方に人気が集まってきているようです。
まとめ
ロテュリミンAFの副作用についてお話ししました。
ロテュリミンAFは抗真菌成分を含む薬なので、副作用があることは仕方がありません。
しかし、副作用が強く出て使えない人がいたり、副作用のせいで症状が悪化してしまう人がいるのも事実です。
たかが副作用と安易に考えるのは危険です。
副作用が気になる人は、ティーツリーオイルで殺菌をするファンガクリーム(副作用なし)をぜひ試してみてくださいね。