男性のカンジダ、カンジダ性亀頭包皮炎の治療にもっともおすすめと言われている、ファンガクリーム。
ドクターズチョイスから新開発された、亀頭包皮炎向けのクリームです。
さて、そんなファンガクリームですが、カンジダ性亀頭包皮炎の症状を改善できるということは、薬なのでしょうか?
ファンガクリームは薬なのかどうか?について、調べてみました。
ファンガクリームは天然成分のクリーム
ファンガクリームは、天然成分のクリームです。
病気に対して特定の効果を発揮することが証明されている、薬剤は含まれていません。
カンジダの薬としては抗真菌成分を含むものになりますが、ファンガクリームには抗真菌作用のある薬剤は使われていないのです。
そういった点から細かく考えるなら、ファンガクリームは薬ではないと言えるでしょう。
薬ではなく、天然成分のクリームなのです。
なぜカンジダの症状をなくせるのか
薬ではないなら、なぜファンガクリームでカンジダの「かゆみ」や「皮膚のただれ」といった不快症状がなくせるのでしょうか。
とても気になりますよね。
ファンガクリームは、高い殺菌効果で知られているティーツリーオイルを配合しています。
ティーツリーオイルの殺菌効果は臨床実験でも証明されており、その殺菌力はなんと99.9%!
99.9%の確率でカンジダを引き起こしているカンジタ菌を殺菌することができるため、カンジダの不快症状も緩和できるというわけです。
また、ファンガクリームはカンジタ菌のような真菌だけでなく、細菌による亀頭包皮炎にも効果を発揮することができます。
薬による治療の場合、同じ亀頭包皮炎でも、真菌によるものか細菌によるものかで使う薬が変わります。
原因菌の種類が違うのですから、当然といえば当然ですよね。
つまり、原因菌を間違えていたら、亀頭包皮炎が治るどころか症状も悪化してしまう可能性があるのです。
そういう意味では薬はリスクがあると言えるかもしれません。
ファンガクリームならどちらにも使えるので、亀頭包皮炎の治療にはぴったりですね!
薬ではないので副作用もない!
ファンガクリームは厳密には薬ではありませんが、それゆえメリットもあります。
それはずばり、副作用がないということ。
薬には、少なからず副作用があります。
それはどんな薬にも共通して言えることであり、副作用のまったくない薬などありません。
さらに副作用の出方には個人差があるため、人によっては副作用が強く出てしまうこともあるので注意が必要です。
皮膚科や泌尿器科で処方されるカンジダ治療の薬でも、それは変わりません。
では、ファンガクリームはどうでしょうか。
ファンガクリームは薬ではなく、天然成分のクリームです。
薬剤を使用していないので、副作用のリスクはありません!
ファンガクリームはティーツリーオイル以外の成分もすべてナチュラル成分なので、敏感肌にも使うことができます。
亀頭包皮炎はデリケートな場所にできますから、ナチュラル成分で作られているのは嬉しい限りではないでしょうか。
万が一、薬を使って皮膚がかぶれたりしてしまったら、今度こそ病院へ行かなくてはならなくなってしまいますからね。
亀頭包皮炎の診察は性器を見せる必要があるため、抵抗のある男性も多いはず。
自宅で簡単に治せるファンガクリーム、副作用のないファンガクリームでカンジダをきれいさっぱり治していきましょう!
まとめ
ファンガクリームは薬なのかどうか?について、お話ししました。
ファンガクリームは厳密には薬ではありませんが、薬と同じかそれ以上の効果が期待できるクリームだと言えるでしょう。
カンジダは繰り返しやすい病気であるため、毎回薬を使うことに抵抗のある人もいると思います。
ティーツリーオイルで殺菌をするファンガクリームなら、タンパク質に直接働きかけて殺菌しますので、耐性菌が発生しにくいのも特徴。
安心安全のファンガクリームで、カンジダを治していきましょう。