男性にとって一大事でもある、男性器のトラブル。
誰にも相談できずに悩んでいる人も多いことでしょう。
実際、インターネットの掲示板サイトなどを見ていると、男性器に関する相談はたくさんあります。
それほどたくさんの男性が、悩んでいるのでしょうね。
自分だけじゃないんだと安心できるかもしれませんが、だからといって放っておける問題でもありません。
男性器のトラブルは後々重大なトラブルにもなりかねないからこそ、早急に対応していくことが大切です。
男性器のトラブルにはたくさんありますが、ここでは「男性器の皮があかぎれのようになってしまう」ことに注目してみましょう。
真冬の手のように男性器の皮があかぎれてしまうなんて、想像しただけで痛々しいですよね?
しかしこのような状態で悩んでいる人は、決してあなただけではありません。
男性器の皮があかぎれのようになってしまう原因と、その対処法について紹介していきます。
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男性器の皮が横にあかぎれるときは
男性器の皮が横のシワに沿ってあかぎれのように切れてしまうときは、包茎のことが多いです。
包茎の人は包皮が亀頭を覆っていて、セックスやマスターベーションのときの摩擦による刺激が大きくかかってしまいます。
包茎ではない人と比べると、その差は一目瞭然。
勃起をして皮が剥けると男性器の根元のほうに皮が余ってしまうので、その皮が摩擦による影響を受けやすくなってしまうんですね。
シワに沿ってあかぎれのようになるときは、包茎を治療するといいでしょう。
しっかりと包茎を治せば、男性器の皮があかぎれることもなくなるはずです。
男性器の皮が縦にあかぎれるときは
では、男性器の皮が横ではなく縦にあかぎれるときには、どんな原因が考えられるのでしょうか。
この場合、糖尿病や性感染症などの病気がある可能性が高いです。
糖尿病があると身体の末端の血行が悪くなり、男性器に炎症が起こりやすくなります。
炎症のある皮膚は弱く、もろくなりますから、縦にあかぎれのような傷もできやすくなる、というわけ。
また、カンジダなどの病気があると、糖尿病と同じように皮膚が弱くなります。
カンジダは女性に多い病気ですが、男性もなることはあるんですよ。
カンジダになると亀頭や包皮(男性器の皮)に炎症が起こるので、亀頭や皮のあたりがあかぎれのようになってしまうことも。
あかぎれができるととにかく痛いので、一刻も早くなんとかしたい…と思いますよね。
傷がふさがるまでは、触ることはもちろんおしっこもしみるので本当に辛い時間を送ることになるでしょう。
糖尿病の場合は治るまでには時間がかかるでしょうが、医師の指示通りに糖尿病の治療を行ってください。
カンジダの場合は、ファンガクリームを使えばすぐに症状を抑えることができます。
ファンガクリームはロテュリミンAFという薬よりもすごい!として最近新開発されたもの。
薬ではなく天然成分だけで作られたクリームなのに、しっかりとカンジダ菌を殺菌できるとして話題となっているのです。
それは、強い殺菌力が証明されているティーツリーオイルを配合しているため。
ティーツリーオイルは薬剤のように殺菌対象が限られているわけではないので、カンジダ菌以外の真菌や細菌も殺菌することができるんですよ。
ファンガクリームはすべて天然成分で作られているので、あかぎれがあってもしみずに使うことができるでしょう。
使いやすいというのも、男性器に使う上では重要やポイントですよね。
まとめ
男性器の皮があかぎれのようになってしまったときは、原因によって対処法も変わります。
包茎の人は包茎を、糖尿病の人は糖尿病の治療に専念しましょう。
カンジダの人は、カンジダに効く対策としてファンガクリームを使うことをおすすめします。
ファンガクリームならしっかりとカンジダの対策ができますから、男性器の皮のあかぎれも徐々に良くなっていくことでしょう。
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