男性器の先の方（亀頭）が乾燥していて、しかも白いときにはどんな病気が考えられるのでしょうか。
男性器は非常にデリケートなところなので、不潔にしていると炎症なども起こりやすいです。
乾燥していて白いというのは、明らかにいつもとは違うわけですから、これを放っておくのは危険です。
男性器の異変やトラブルは、できるだけ症状の軽いうちに治してしまうのが鉄則。
乾燥や白くなるという症状を自分自身できちんと認め、どう対策をしていけばいいのか？を見極めなくてはなりません。
男性器が乾燥する、白くなるときに考えられる病気や、その対策について紹介していきましょう。
カンジダ性亀頭包皮炎
男性器の乾燥、そして白くなるという症状から推測できる病気の1つが、カンジダ性亀頭包皮炎。
常在菌でもあるカンジダ菌が男性器に付着し、男性器で増殖してしまったことが原因です。
カンジダ菌は湿っていて適度に温かいところを好むため、本来ならば男性器は増殖するためにはふさわしくありません。
男性器は身体の外側に露出していて空気に触れる環境なので、常に乾いていますよね？
カンジダ菌は湿っているところでないと増殖することができませんから、男性器では増殖できないのです。
しかし包茎の人は亀頭と包皮の間が湿っていますし、免疫力が著しく低下しているときだと、環境に関係なくカンジダ菌が異常なスピードで増殖してしまうでしょう。
男性はなりにくいと言われるカンジダですが、ならないわけではないんですよ。
いくつかの条件が重なったとき、男性もカンジダ性亀頭包皮炎を発症してしまいます。
カンジダ性亀頭包皮炎になると、男性器の先がカサカサと乾燥したようになったり、白い粉が拭くようになることがあります。
白いカスはべったりも男性器に付着することもあれば、ポロポロとフケのように剥がれ落ちることもあるよう。
どちらも、カンジダ性亀頭包皮炎の典型的な症状です。
このような症状に加えて、かゆみや痛み、男性器表面の赤みなどが見られることもあるようです。
カンジダ性亀頭包皮炎の対策
カンジダ性亀頭包皮炎を引き起こしているカンジダ菌は、健康な人の皮膚などにも存在している常在菌です。
そのため、言い換えればカンジダには誰でもなる可能性がある、ということ。
カンジダ菌が常在菌である以上、原因を完璧にシャットダウンすることはできません。
ですから、カンジダ菌をゼロにすることを考えるのではなく、カンジダ菌が増えないようにすればいいのです。
必要以上に増えてしまうから、男性器の乾燥や男性器が白くなってしまうわけですよね。
カンジダ菌が増えないような対策をしていきましょう。
おすすめなのは、ドクターズチョイスのファンガソープEXとファンガクリームを併用して徹底的な対策をしていくこと。
〈ファンガソープEX〉
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・抗炎症作用、保湿作用のあるシアバター配合
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ファンガソープEXとファンガクリームは、どちらも強い殺菌力のあるティーツリーオイルを配合しています。
ティーツリーオイルの殺菌力は、臨床実験でも99.9%というお墨付き！
どちらもオールナチュラル成分のみ、肌に負担となる成分は一切含んでおりません。
細菌や真菌を殺菌するパワーには定評がありますので、男性器が乾燥して白くなるという症状の原因菌を、すっきりと退治することができるでしょう。
市販のかゆみ止めのような一時凌ぎではなく、原因から対策していけるのはいいですよね。
症状をもたらしているカンジダ菌がなくなれば、男性器の乾燥や白くなるという症状も、徐々に落ち着いてくるでしょう。
いつも使っているボディソープや石鹸をファンガソープEXに替え、洗ってしっかりと乾かしてから、ファンガクリームを塗ります。
このとき、乾燥や白いという症状のある範囲よりも、少し広めに塗っておくことがポイント。
カンジダ菌は意外と広範囲に潜んでいますから、確実に治すためにも広めに塗ることを心がけてくださいね。
まとめ
男性器が乾燥して白くなるときに考えられる病気や、その対策法について紹介しました。
男性器の乾燥や男性器が白くなるのは、カンジダ性亀頭包皮炎の可能性が高いです。
適切な対策をすればカンジダはすぐに良くなりますので、焦らずファンガソープEXとファンガクリームで太作をしていってくださいね。
