自分の男性器がカサカサしているなぁと思ったら、それは病気のサインかもしれません。
カサカサしているだけだと、男性器を注意深く観察していないと気づけないかもしれませんが、男性は日頃から自分の男性器を見る機会は多いもの。
女性と違って身体の外側にあるため、トイレのたびに見ることができますよね。
男性器のカサカサは、カンジダを発症していることもあるので気を付けましょう。
では、男性器がカサカサしていてカンジダが疑われるときには、どんな薬を使うのが適切なのでしょうか。
カンジダの治療薬は抗真菌薬
まず基本となるのは、カンジダに使われる薬はくべて「抗真菌作用」を持った抗真菌薬である、ということ。
カンジダを引き起こしているカンジダ菌は真菌というカビの仲間であるため、真菌の代謝を阻害して死滅させる働きのある、抗真菌薬を使わなくては意味がありません。
ドラッグストアなどで買える抗真菌薬はないので、カンジダを治すための薬は病院で処方してもらうか、もしくは通販を利用して購入するのが一般的でした。
多くの男性のカンジダ治療を手伝ってきた薬が、ドクターズチョイスのロテュリミンAF。
カンジダ菌に対する有効成分であるクロトリマゾールを高濃度で配合しており、確実な効果をもたらしてきました。
1本あたり6,800円と薬にしてはかなり高額ですが、病院へ行くことを考えるとロテュリミンAFを選ぶ人の方が多かったのではないでしょうか。
通販なら、誰にもバレずに購入することができますからね。
しかしロテュリミンAFは薬ですから、少なからず副作用があること、そしてカンジダ以外の亀頭包皮炎には効果がないことが懸念されていました。
男性器がカサカサするときはカンジダの可能性が高いのですが、似たような症状の出る病気に細菌による亀頭包皮炎があります。
男性器がカサカサしているときは、細菌による亀頭包皮炎の可能性もあるのです。
ロテュリミンAFはカンジダには効果抜群の薬なのですが、細菌性亀頭包皮炎への効果はゼロ。
むしろ悪化させてしまう可能性もあることから、確実にカンジダだと言い切れるとき以外は、むやみに使うべきではありません。
薬よりもすごい！ファンガクリーム
そこでロテュリミンAFよりも安心して使えるものを、として開発されたのが、ファンガクリームです。
ファンガクリームは薬ではありませんが、薬と同じくらいの効果が得られるとして大注目のアイテム。
なぜなら、配合されているティーツリーオイルは、細菌や真菌を殺菌する力が99.9%証明されているから。
薬ではなく安全性は高いのに、なおかつ99.9%殺菌できるのはすごいですよね！
ティーツリーオイル以外の成分も、すべてナチュラル成分ですから、男性器というデリケートな部位に使うのも安心です。
炎症の起こっている部分への使用はもちろん、デリケートゾーンの粘膜にも使えるほど安全性が高いのは「薬ではない」ことの最大のメリットとも言えるのではないでしょうか。
男性器のカサカサはカンジダの可能性が高いとはいえ、細菌による亀頭包皮炎という可能性もゼロではありません。
ファンガクリームならどちらの対策もできますので、安心して使っていけますね。
まとめ
男性器のカサカサがあるときに使う薬についてお話ししました。
男性器がカサカサするときはカンジダの可能性が高く、今までカンジダの薬と言えばロテュリミンAFが人気でした。
もちろんロテュリミンAFも良い薬なのですが、薬よりも安全性が高く、幅広い皮膚疾患に対応しているファンガクリームが、今はもっともおすすめの対策グッズと言えるでしょう。
副作用の心配のないファンガクリームで、男性器のカサカサを改善していきましょう。
