正規品ファンガクリームの使用で、
亀頭包皮炎が約2週間でよくなりました!!
(この記事で紹介しているリンク先は正規販売店の正規品のみ)
以前、男性カンジダ性亀頭包皮炎になったことがあり、その時に、良い製品ばかり(かなり試した)を販売しているビューティーアンドヘルスリサーチというショップで購入した「ロテュリミンAF」という薬と、ドクターズチョイスの「ファンガソープEX」という薬用石鹸を使用することでしっかり治りました。
それから1年以上経って、疲れがたまっていたり免疫力が低下していると感じる時期が多かったからか、また亀頭と包皮の部分が少し赤くなってきました。少しだけヒリヒリしています。そこで、以前と同じように「ロテュリミンAF」を使用しようと思ったのですが、ちょうど、「ロテュリミンAF」よりもすごい商品が開発されていました。それが11の天然成分で開発された「ドクターズチョイス ファンガクリーム」です。
・早速、ファンガクリームを注文しました!
・ファンガクリームとは
ファンガクリームは、世界最高品質を目指すサプリメントメーカーであるドクターズチョイスが新開発した製品で「真菌や細菌を強力に殺菌してくれる天然成分配合のクリーム」です。
57グラムと、量も多いのでロテュリミンAFを買うよりも長持ちします。値段は4,980円です。
しかも「90日間全額返金保証」までついているので安心して試すことが出来ます。
・ファンガクリームの口コミ!ヒリヒリしていた亀頭包皮炎がよくなった!
5月3日頃から使用を開始しました。7日の時点で亀頭や包皮のヒリヒリ感と赤みが減ってきています。
11日の時点でヒリヒリ感は一切ありません。ファンガクリーム、すごくいいですね!ただ、皮膚が薄い感じはあります。皮膚のターンオーバー(肌の新陳代謝、肌の生まれ変わり)は28日~30日なので、亀頭包皮炎が治まってきても塗り続けることが大事なので、ファンガクリームがなくなるまで塗り続けます。
そして、男性カンジダ性亀頭包皮炎が繰り返される理由として免疫力の低下がありますが、それ以外でもう1つの原因を見つけたかもしれません。その原因を現在除去しているので、これが正しければ再発はもうしないと思います!!引き続きファンガクリームを試していきます。
16日の時点で11日の時よりも皮膚の感じがよくなってきています。この時点で最初にあった「亀頭や包皮のヒリヒリ感や赤み」がほぼ完ぺきによくなりました!、約2週間でよくなりました!!ファンガクリーム、これはおすすめです!
よくなったからと言って安心してはいけません。菌が皮膚の根に潜んでいるかもしれないので、再発させないために、最低1~2か月は塗り続けることが良い対策法なので、7月頃までは塗り続けようと思います。
26日の時点でほぼ完ぺきに治ったといっても良い状態です。ファンガクリームは本当に良い製品です。薬ではなく天然成分のクリームなのにあれだけしつこかった亀頭包皮炎がよくなりました!あとは皮膚の根に菌が残っている可能性もありますのでファンガクリームがなくなるまで塗り続けます。
・実際に亀頭包皮炎がよくなるまでに使ったファンガクリームの量
実際に亀頭包皮炎がよくなるまでに使ったファンガクリームの量は「1/6」くらいです。ファンガクリームは57g(約1ヶ月分)ですが、僕の場合は少なめに塗ったので結構余りました。ロテュリミンAFに比べ、ファンガクリームはたっぷり大容量なので、しっかり広範囲に塗るほうがいいですね。以下は実際に使った量がわかる実物写真です。
・ファンガクリームで太ももの毛穴の赤いブツブツが治った!
ファンガクリームはすごいです!太ももの毛穴の赤いブツブツがなかなか良くならずしっかり洗っているのに全然よくなりませんでした。そこにファンガクリームで治るかも?と思って塗ってみることに。塗りだしてから一週間くらいしたころには赤みが消えてほぼ治りました!(赤みが消えて跡は残っている)
太ももの毛穴の赤いブツブツは細菌が原因で炎症が起こっていることが多いので細菌も殺菌してくれるファンガクリームだからよかったのだと納得しました。ファンガクリーム、重宝します。今使っている分がなくなる前に再購入します。常備しておきます!
・ファンガクリームの使い方・塗り方
ファンガクリームの使い方はとても簡単、お風呂に入った後に上記画像のように適量を指に取り、患部に伸ばして塗ります。大事なポイントは患部だけに塗るのではなく、少し広範囲に伸ばして塗ります。「男性カンジダ性亀頭包皮炎」や「細菌性亀頭包皮炎」の原因である「カンジダ菌(真菌)・細菌」は患部だけではなく広範囲の皮膚に潜んで隠れているからです。ファンガクリームは陰嚢に塗ることもできます。
そして、「ファンガクリーム」が塗られている状態を24時間保つことが必要なので、「ファンガクリーム」を塗った後にお風呂に入ったりした場合は、再度「ファンガクリーム」を塗ってください。「ファンガクリーム」は「真菌や細菌を殺菌してくれるクリーム」なので 「朝1回」「夜1回」患部に塗って「2週間」で完了です。
皮膚のターンオーバー(肌の新陳代謝、肌の生まれ変わり)は28日~30日です。塗り始めて1~2週間ほどで症状がよくなってきますけど、皮膚の根にしつこい菌が隠れていますので症状がよくなったからといてすぐにやめずに最低1~2か月は塗り続けることが良い対策法と言えます。
個人差はありますけど、最初は数日から1週間くらいで効果も実感出来ます。効果を倍増させたい場合は「ファンガソープEX」も一緒に使用することをおすすめします。
ファンガクリームは実際に購入しましたが、本当に重宝します!ロテュリミンAFを超えています!!
・ファンガクリームは亀頭に塗って良いか?
ファンガクリームは亀頭に塗ることも大事です。包皮だけではなく亀頭のほうにまで菌が広がっていると思われますので広範囲に塗ることをおすすめします。
・ファンガクリームはデリケートゾーンの粘膜にも使える
ファンガクリームは、女性のお悩み、生理時のデリケートゾーンのかゆみ、かぶれ、下着かぶれ、おりものや汗蒸れによるかゆみにもおすすめで、粘膜にも使えると公式サイトに書かれています。
ファンガクリームの成分はオールナチュラル。
だから、デリケートゾーンの粘膜などにも安心して
毎日ご使用いただけます。
・ファンガクリームは細菌とカンジダ菌を殺菌出来る
男性カンジダ性亀頭包皮炎の原因菌は「カンジダ菌(真菌)」です。細菌性亀頭包皮炎の原因菌は「細菌」です。つまり、男性カンジダ性亀頭包皮炎や細菌性亀頭包皮炎対策に良いのは「真菌や細菌を殺菌してくれるもの」です。その対策として薬などがありますが、安心の天然成分で対策することが出来るようになったのです。それを可能にしたのが「ドクターズチョイス ファンガクリーム」です。
・ファンガクリームの成分は
ファンガクリームには、真菌や細菌を殺菌してくれるティーツリーオイルを始め、全部で11種類もの天然成分が配合されています。すべて天然成分なのでデリケートな部分、お子様も安心して使用することが出来ます。女性にも、男性も優しく使えるクリームです。
・11の成分とその成分の特徴
ファンガクリームに含まれている天然成分一覧と特徴です。(商品ページよりお借りしました)
成分名 | 特徴 |
ティーツリーオイル | ・強力な殺菌作用や傷を治す効果が数々の臨床実験で証明されているオイル ・抗菌・抗真菌作用が高く、水虫の撃退、剃刀まけの治癒、切り傷、擦り傷、火傷など皮膚の怪我の治癒に効果的 ・沈静作用があり、ニキビの抑止や乾燥肌の改善、乾癬の緩和にも役立つ |
ユーカリオイル | ・殺菌・解毒作用が高く、強力な消毒剤や抗ウイルス剤として知られている ・炎症緩和作用が高い ・風邪やインフルエンザなどの呼吸器症状を治療するために広く使用されている |
ラベンダーオイル | ・抗真菌作用と抗炎症作用に優れている ・ニキビ・やけど・日焼け・打撲・皮膚炎・湿疹・妊娠線・虫刺されを改善する |
蜜蝋(みつろう) | ・抗菌性に優れている ・保湿力が高く、肌の炎症や切り傷、やけどにも効果的 ・漢方薬の材料として多く使用されている |
ローズゼラニウムオイル | ・抗炎症作用と保湿効果が高く、ニキビ・乾癬・湿疹などの皮膚の不調改善に役立つ ・水虫やニキビ、火傷の改善に効果的 |
オリーブオイル | ・抗炎症作用が高く、日焼けを含む火傷、虫刺され、痒みなどの皮膚の炎症に効果的 ・皮膚軟化作用があり、皮膚を柔らかくする |
キャノーラオイル | ・炎症の沈静・緩和作用が高く、ニキビや痛みの軽減に役立つ ・発疹・湿疹時の皮膚の刺激を軽減 |
マカダミアナッツオイル | ・肌荒れや炎症を沈静、保湿する ・切り傷の治癒作用が高い ・浸透力が高く、パルミトレイン酸が成熟肌や乾燥肌に効果を発揮し、肌を柔らかく滑らかにする |
セトステアリルアルコール | ・ベビーローションにも頻繁に使用される安全性の高い高級アルコール ・お肌がカサつきやすい赤ちゃんや乾燥肌の大人にも有効 ・高い保湿効果で肌の水分量をキープし、潤いを保つ |
トコフェロールアセテート(ビタミンE) | ・強力な抗酸化作用があり、肌あれの原因となる過酸化脂質の発生を防ぐ ・肌あれ防止効果、保湿効果が高い |
ビタミンC | ・抗酸化作用が高く、肌にハリを持たせたり、シミを予防する(美白・美肌効果) ・免疫力を高めて風邪をひきにくくする |
・ファンガクリームで期待できる効果は?
ファンガクリームを使うことで、まず男性カンジダ性亀頭包皮炎や、細菌性亀頭包皮炎の改善が期待できます。更には、水虫、いんきんたむし、白癬菌が原因の症状がある人にもおすすめです。
あとは、アトピーの人、金属アレルギーの人、発疹、湿疹、皮膚炎のひとにもおすすめです。オムツかぶれの赤ちゃんにも使えます。日焼け、火傷、虫刺され、切り傷、擦り傷を早く治したい人、乾燥肌やニキビ肌を改善したい人にもおすすめです。女性のお悩み、生理時のデリケートゾーンのかゆみ、かぶれ、下着かぶれ、おりものや汗蒸れによるかゆみにもおすすめです。
・ファンガクリームは薬なの?
ファンガクリームは薬ではありません。天然成分のクリームです。天然成分なので安全性が高いので敏感肌の方でも安心して使用することが出来ます。
・ロテュリミンAFとファンガクリームの違いは?
ロテュリミンAFは海外の市販薬でファンガクリームは天然成分配合のクリームです。「薬」か「天然成分のクリーム」かの違いがあります。あとは、ロテュリミンAFはカンジダ菌を殺菌してくれるものですが、ファンガクリームに配合されている天然成分はカンジダ菌(真菌)だけではなく細菌も殺菌してくれる成分です。その成分は「ティーツリーオイル」という天然成分で臨床実験では真菌や細菌を99.9%殺菌されることが証明されているとのことです。
・ファンガクリームの偽物は出回っているか?
正規品ファンガクリーム
まず、当サイトでご紹介しているのは「間違いなく正規品」です。その理由は、ファンガクリームのブランドはドクターズチョイスです。ドクターズチョイス製品を扱っているのは米国カリフォルニア州の「ビューティーアンドヘルスリサーチ社」が運営しているショップです。当サイトでご紹介しているファンガクリームは正規店のみのご紹介ですので偽物を掴まされる心配はありません。
外国の薬には偽物もある
ただ、外国の薬などには偽物が多いといわれています。原価がタダみたいなもので、儲かるからだと思います。現時点でファンガクリームの偽物が出回っているという情報はありませんが、今後、そういった可能性もゼロではないと思います。ですので、安心した製品を買うのなら「正規店での購入」をおすすめします。正規店であれば90日間全額返金保証も受けれますので安心して使用することが出来ます。
・ファンガクリームは市販されている?
ファンガクリームは今のところ、正規店での販売しかしていないようです。
・ファンガクリームはamazon/マツキヨ/楽天/他通販/薬局/で売れられている?
調べてみましたが、Amazonでは売られていました。Amazonに出品している販売店を見てみると、ドクターズチョイスでしたので正規品です。今のところ、Amazonで買うか、または正規店(ビューティーアンドヘルスリサーチ)で買うかですね。
・ファンガクリームの副作用は?
ファンガクリームは天然成分なので副作用の心配はないと思いますが、一応調べてみました。
精油の臨床研究は、主に足白癬に関するものである[2]。水虫や魚の目、タコなどの足の症状60例に対し、38例が顕著な効果、20例に良好な効果があった[8]。にきびや口腔のカンジダ、皮膚のカンジダ、皮膚炎・湿疹、ヘルペス、爪・股・足の白癬に用いられ、被験者50名のうち1名を除き、症状の完治か顕著な効果があった[9]。また、医薬品よりも副作用も少なかった。
ティーツリーオイルの精油では、これほどの効果、そして副作用は医薬品よりも少なかったということ。まず心配ないですが、万が一お肌に合わないなどがありましたら、使用をやめて医師に相談してください。
・亀頭包皮炎とは
亀頭包皮炎とは、男性器の粘膜や皮膚の表面が細菌に感染してしまう事です。子供に症状が現れやすいとい言われていますが、大人でも亀頭包皮炎で悩む人はインターネットの投稿でたくさん見られるため、年代問わず亀頭包皮炎は発症します。また、再発を繰り返すのも特徴であり、男性器という場所もあるのでデリケートで厄介な症状です。
・・細菌性亀頭包皮炎とは
亀頭包皮炎には2種類あります。細菌性亀頭包皮炎とカンジダ性亀頭包皮炎です。細菌性亀頭包皮炎とは、ブドウ球菌や大腸菌、連鎖球菌、腸球菌などが原因で引き起こされます。ブドウ球菌は食中毒の時に良く聞かれる細菌で、大腸菌は膀胱炎などが関連してきます。これらの菌は身近にあるもので、男性器の亀頭や包皮に潜んでいます。そして、それが亀頭や包皮の傷口から侵入すると細菌性亀頭包皮炎になります。つまり、細菌性亀頭包炎は身近な菌で誰もがなりやすく、かつ潜伏するので再発しやすいと言えます。
膀胱炎を自宅で検査するなら
https://bright-ms.net/post-37649/
・・カンジダ性亀頭包皮炎とは
細菌性亀頭包皮炎がブドウ球菌や大腸菌なのに対し、カンジダ性亀頭包皮炎はカンジダ菌が原因で起こる亀頭包皮炎です。カンジダも細菌も「菌」と付きますが、この2つは構造が異なります。細菌は染色体DNA細胞の中に裸で存在しますが、カンジダは真菌であり、染色体が膜に包まれています。そして真菌はカビの仲間であり、細菌とは違った対処が必要です。
カンジダも口や腸に存在するため、亀頭や包皮で再発を繰り返しやすいのです。また、再発を繰り返す事から根本的な治療が難しいのが特徴です。
・亀頭包皮炎の原因
亀頭包皮炎の原因は細菌やカンジダ菌が繁殖するからですが、その繁殖の原因となるのが不衛生さです。男性器はズボンや下着に隠れてるため、風通しが悪くて蒸れやすい場所にあります。また、そんな環境の中で排尿時の尿が付着したまま分泌物や精子が付着したままの状態で放置すると、湿度を好む菌が繁殖しやすい環境になってしまうのです。そして、繁殖しなければ症状に現れない菌が発症してしまうのです。
・・細菌性亀頭包皮炎の原因と原因菌
細菌性亀頭包皮炎の原因菌は、先にも書いたようにブドウ球菌や大腸菌、連鎖球菌、腸球菌などです。また、蒸れた場所で雑菌が繁殖して亀頭包皮炎が発症します。この雑菌は恥垢(ちこう)が原因です。恥垢とは俗に恥垢と呼ばれるものです。分泌液や尿、精子などが溜まり、固まったものが恥垢です。垢(あか)とあるように、本来ならば洗い流すべきものであり、そこに雑菌が増殖すると細菌性亀頭包皮炎になります。そして、悪臭を放すようになります。
・・カンジダ性亀頭包皮炎の原因と原因菌
カンジダ性亀頭包皮炎の原因菌は、先程にも書いたようにカンジダと呼ばれるカビの仲間であり、真菌です。カンジダは口や腸に存在し、外気に触れる場所では繁殖する可能性が少ない菌です。従って、男性器は体の外に出てる性器なので、本来ならばカンジダ菌は繁殖しにくい場所です。(女性器は奥まった場所にあるため、カンジダ菌は繁殖しやすいです。)しかし、包茎で亀頭や男性器の一部が隠れてる場合、皮膚の中に男性器が入り込む事で男性器が蒸れやすくなり、カンジダ菌が繁殖しやすくなります。また、疲労や風邪、ストレスなどの免疫力の低下でもカンジタ菌は繁殖しやすくなります。
・亀頭包皮炎の症状
亀頭包皮炎の症状は、皮膚が赤くなる、かゆくなる、かゆくなる、ただれる、乾燥するなどです。そして、白い垢が溜まる、カサつきから薄い皮のようなものが付着するなども症状としてあります。包皮炎の「炎」とあるように、皮膚が炎症を起こすのが症状です。排尿時に痛みを感じる場合もあります。また、酷くなると膿が出る事もあります。
・・細菌性亀頭包皮炎の症状
細菌性亀頭包皮炎の症状は、亀頭が赤くなる、みずぶくれが見られる、かゆみ、軽い痛みなどです。ただし、痛みの感じ方には個人差があるため、重い痛みだから細菌性亀頭包皮炎ではないとも言い切れません。また、細菌性亀頭包皮炎の症状はカンジダ性亀頭包皮炎と似てますし、細菌性とカンジダ性を合わせもって発症してる場合があります。そのため、症状だけ見て細菌性亀頭包皮炎だと判断するのは危険です。なぜなら、細菌性とカンジダ性では治療に適した薬が違うからです。
・・カンジダ性亀頭包皮炎の症状
カンジダ性亀頭包皮炎の症状は、亀頭が赤くなる、かゆみ、痛み、ただれなどの細菌性亀頭包皮炎と似ています。カンジダ性亀頭包皮炎で出血したという人はあまりいませんが、炎症を起こしてる肌が乾燥して赤ぎれになる可能性はあります。また、カンジダ性亀頭包皮炎だとカリ(男性器の先端の出っ張った部分)に白いカスである恥垢が溜まります。白いカスでカンジダ性亀頭包皮炎であるのに気付く場合もあるため、ただ汚れが溜まってるだけだと軽視しないでカンジダ性亀頭包皮炎を疑い、治療を考えていくと良いでしょう。
・亀頭包皮炎の対策方法
亀頭包皮炎の対策方法は、患部を清潔に保つ事が大切です。蒸れてじめじめした状態を放置しておくと、菌の温存になって治りません。また、再発防止にもなりません。尿や精液などが付着したままの状態にならないように、患部を意識して洗います。
また、細菌には細菌対策、カンジダにはカンジダ対策をしましょう。
・・細菌性亀頭包皮炎の対策ならファンガクリーム
ファンガクリームはティーツリーオイル配合の天然成分入りクリームです。ティーツリーオイルは様々な臨床実験で幅広い種類の細菌を殺菌する効果が確認されています。そのティーツリーオイルにプラスし、細菌対策になるユーカリオイルや蜜蝋(みつろう)なども配合されています。
また、炎症した肌を元に戻すために抗炎症作用のラベンダーオイル、ローズゼラニウムオイル、オリーブオイル、キャノーラオイル、マカダミアナッツオイルなども配合しています。
殺菌効果と炎症効果、保湿効果などが配合されてるがファンガクリームのメリットです。
・・カンジダ性亀頭包皮炎の対策ならファンガクリーム
ファンガクリームは細菌性亀頭包皮炎だけでなく、カンジダ性亀頭包皮炎にもお勧めできるクリームです。
ファンガクリームに配合されるティーツリーオイルは、自然の抗真菌薬として民間療法で利用されています。カンジダは真菌なので、ティーツリーオイルでの対策になるのです。また、臨床実験では口腔カンジダや皮膚カンジダなどの患者に効果があったため、ファンガクリームがカンジダに効くのは期待できます。
さらに抗生物質は体内で無害の菌まで殺してしまうデメリットがありますが、天然性分配合のティーツリーオイルは副作用の心配もありません。
・・細菌とカンジダの混合状態の対策もファンガクリーム
細菌性亀頭包皮炎とカンジダ性亀頭包皮炎は、どちらか一方だけしか現れないものではありません。同時期に両方の症状が現れる事があります。しかし、細菌性は細菌対策になる成分が必要ですし、カンジダはカンジダ対策になる成分が必要です。
一方、ファンガクリームならば細菌でもカンジダでも対策になるため、混合状態でも安心して利用できます。亀頭包皮炎は原因になる菌が色々とありますが、症状は赤みやかゆみ、痛みと似てるのでファンガクリームは1つで亀頭包皮炎の万能薬と言えるでしょう。
・亀頭包皮炎の注意点
亀頭包皮炎対策のためには患部を清潔に保つのが大事ですが、患部を洗い過ぎるのは禁物です。なぜなら、炎症して弱った肌に対してゴシゴシと力を入れ過ぎて洗ってしまうと、皮膚が剥がれる、乾燥を悪化させる、出血するなどの可能性が出てきてしまうからです。
さらにカンジダ性亀頭包皮炎の場合は、患部を洗ったとしてもカンジダ菌は洗い流せません。しかし他の菌は洗い流されてしまうため、カンジダ菌は勢力を伸ばしやすくなってしまいます。そのため、患部を清潔に保つのは大事ではありますが、洗い過ぎには注意しましょう。洗い過ぎると症状が悪化する場合があります。
・亀頭包皮炎の豆知識
性器が炎症を起こしてるとなると疑いたくなるのは性病ですが、亀頭包皮炎は性病だけが原因ではありません。包茎が原因、自慰行為、汚い手で男性器を触ってしまった(子供にありがちな原因)など原因が自分にある場合も多いです。体験談だと女性と性行為を最近全くしてないのに亀頭包皮炎になったという人もいて、亀頭包皮炎=性病ではありません。
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