男性器の表面がなんとなく乾燥しているような気がしても、特になにもしないという人が大半だと思います。

確かに乾燥しているかも？というくらいなら、放っておく人の方が多いでしょう。

むしろ、そこまで気にならないので忘れてしまうかもしれませんね。

しかし、そんな男性器の乾燥を放っておくと、次第に悪化してひび割れてしまうことも。

ひび割れが起こると下着が触れるだけでも痛みが生じますし、おしっこが染みてその度に激痛が走ることにもなりかねません。

男性器が乾燥してひび割れる原因と聞いても、なかなかピンとくるものはないかもしれませんが、これはもしかしたらカンジダを発症している可能性があります。

男性器の乾燥、ひび割れと、カンジダの関係について見ていきましょう。

カンジダになると男性器の皮膚が弱くなる？

カンジダになると、男性器の亀頭や包皮に炎症が起こります。

男性器が赤くなったりヒリヒリするような違和感、もしくはかゆみなどはありませんでしたか？

その他にも、恥垢と呼ばれる白いカスがたくさん出るのも、カンジダの典型的な症状です。

カンジダは比較的症状が明確に現れるので、日頃から男性器の状態に気を配っている人ならば、気がつかないということはないでしょう。

とはいえ、痛みやかゆみの感じ方には個人差がありますし、白いカスも亀頭にべったりとつくのではなく、ポロポロと剥がれ落ちるタイプだと、下着にすべて落ちてしまって気がつかないこともあるかもしれません。

男性器が乾燥していると感じたら、男性器から白いカスが剥がれ落ちていないか下着も含めてチェックしてみましょう。

カンジダ菌は亀頭や包皮で炎症を起こすのですが、炎症の起こった皮膚は薄く、弱くなってしまいます。

それは男性器の皮膚も同様で、炎症が起こると薄く弱くなってしまうもの。

この状態でセックスやマスターベーションなどをすると、そのときの摩擦による刺激でひび割れが起こってしまう、というわけです。

男性器が乾燥してひび割れたらカンジダ対策をしよう

男性器が乾燥してひび割れてしまったら、それだけ皮膚が弱くなっていた、ということ。

カンジダを疑い、カンジダ対策をしていきましょう。

カンジダ対策としておすすめなのは、

・体調管理をする
・免疫力を低下させない
・通気性の良い下着を着用する
・セックス時はコンドームを着用する
・ファンガソープEX、ファンガクリームを使用する

ということ。

カンジダ菌は常在菌ですから、体調を崩していたり免疫が低下しているときには発症しやすくなります。

また、カンジダ菌は真菌というカビの仲間なので、通気性が悪くて蒸れるところを好んで増殖していくもの。

下着は通気性の良さを考慮して、ボクサータイプよりもトランクスタイプにした方がいいでしょう。

そして、この対策法の中でももっともおすすめなのが、ファンガソープEXとファンガクリームを使うこと。

これらはカンジダ菌を殺菌する力が臨床実験でも証明されていて、男性器の乾燥やひび割れの根本的な原因をやっつけることができるのです。

一般的な石鹸では洗い流せないカンジダ菌も、ファンガソープEXなら洗い流すことができるんですよ！

カンジダ菌を男性器に付着させない、男性器で増殖させないようにすれば、乾燥やひび割れが起こることもなくなるでしょう。

ファンガソープEXで洗ったあと、しっかりと乾かしてからファンガクリームを塗れば、カンジダ対策はばっちりです。

まとめ

男性器が乾燥してひび割れてしまったときの原因や対策について、お話ししました。

男性器が乾燥してひび割れるととても驚くと思いますが、落ち着いて対策を始めていきましょう。

ファンガクリームはカンジダだけでなく、細菌性亀頭包皮炎にも効果を発揮してくれるので、万が一あなたの男性器の乾燥とひび割れがカンジダではなく細菌によるものだったとしても、問題はありません。

薬は間違えると症状が悪化するリスクがありますが、ファンガクリームならそのようなことはないので安心ですね！

大切な男性器を守るためにも、きちんと対策をしていきましょう。